武器の性能についての考察

 ここではダメージについて考えます。

ノーマルショット

 Bボタン押しっぱなしだと2/Secぐらいの連射速度。なお弾は同時に2発までなので接近して連射しないとさほどのダメージはあたえれません。

ダブル(1,3,5号機)

 ノーマルショットを正面と斜め上に分けた形になります。問題は同時に2発までしか弾がでないこと。1度に2発撃つので実質1連射。片方の弾が消えただけではまだ次を撃てません。両方の弾が消えて初めて次の弾が撃てます。このためレスポンスは非常に悪く、オプションが3つぐらいないと使い物になりません。押しっぱなしの連射速度は2/Secぐらいです。

テイルガン(2,4,6号機)

 ダブルと弾道が違うだけです。

レーザー(1号機)

 ショットを1瞬だけ押した場合の一番短いレーザーの長さでショット1発分のダメージ。全体で何発分かは不明。貫通力もあり、雑魚は一網打尽。隔壁などダメージを与えにくいのはレーザーが当たった時の最初の1発分のダメージしか当たらないようになってるためと予想されます。ですから細かくワインダーをすると効率よくダメージを与えれる、とつじつまが合います。耐久力が高くてもレーザーの当たった長さに比例してダメージを与える(と予想される)ハッチや2面BOSSの腕、本体、6面のアメーバなどはレーザーでさくさく壊せます。

レーザー(2号機)

 1号機のレーザーと基本的に一緒。2号機のほうが弾速がはやく、長さは短いです。

リップル(3,4号機)

 リップル1発の威力はノーマルショットと同じ。ただし、弾速と攻撃範囲がひろがります。弾速がUPするので単位時間あたりの攻撃力は高くなります。ただし、密着した場合はさほどの差は無いでしょう。

アーマーピアッシング(5号機)

 威力はショット1発分。貫通力があります。ですが連射レスポンスが悪いため、耐久力の高い敵への撃ちこみは密着状態でのノーマルショットのほうが高いと思われます。

ツインレーザー(6号機)

 片方の威力はショット1発分。貫通力はありません。1度に2発づつでるのでノーマルショット時より2倍のダメージということになりますが、実際には弾速が遅いため距離が離れるほどダメージ効率は2倍より下がると思われます。


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