グラディウスIV −復活−
ステージ1 流体金属ステージ
流体金属の球からドラゴンが出現するこのステージ。ドラゴンが吐く破壊可能弾をいくつか壊すたびにカプセルが出るようです。ドラゴンに囲まれてスクロールにつぶされないようにしましょう。無理は禁物です。
中盤の大きな金属球の下のあたりに赤雑魚が2匹でるのでカプセルの回収をしたい人はそこを通るようにしてみてください。MAPの★のところです。
稼ぐ場合はコースを決めてドラゴンの破壊に専念します。ドラゴンは同時に3匹しか出現しません。出現のポイントは決まっていますが、自機の位置によって出現方向は変わります。ですから、すばやく倒していかないと次の出現ポイントのドラゴンがキャラクターオーバーで出現しなくなり、稼ぎが落ちてしまいます。
一応、僕のパターンをMAPに載せておきます。青い矢印はドラゴンの出現位置と移動方向を示しています。これは2号機でのパターンで、他の機体の場合、破壊力の関係で多少修正しないと使えません。また、タイミングなどで出現順などが変わるので慣れるまでは安定しないと思います。パターンどおりにいけば竜地帯を抜けた時点で33000点オーバー。ボスの前で35000点ぐらいになります。パワーアップは2速+ミサイル+オプション3+レーザー+αまでつきます。
点数 | 耐久力 | 対バリア | 青カプセル | |
雑魚 | 100 | 1 | 1 | 1撃 |
ドラゴン | 1000 | 5? | (4以上) | 1撃 |
炎 | 100 | 1 | 1 | 1撃 |
ボス : ヨロガトン・キメラ
このボスは第一形態で破壊した頭の色で第二形態が変わります。一番いいと思われるのは青い頭を破壊した場合の冬虫夏草モードです。稼げるし、危険性も少ないのでこれを選ぶようにしましょう。なお、第一形態を自爆させた場合は一番ダメージの多い頭でモードが変わるようです。
ボスで1万5000点ぐらいまでは稼げます。ドラゴンの破壊がうまくいっていれば1面クリアで5万を超えることも。4万5000はとりたいところ。
点数 | 耐久力 | 対バリア | |
本体 | 3000 | ? | |
第一形態の炎 | 100 | 1 | 1 |
冬虫夏草モードの白弾 | 100 | 1 | 1 |
亀モードの炸裂弾(炸裂前) | 100 | ? | ? |
亀モードの炸裂弾(炸裂後) | 100 | 1 | 1 |
目指せ5万点
1面の目標点は5万点。結構厳しいか? ちなみに僕のベストは2号機使用で5万7千点ジャスト。5万8千はいけそうな気配です。
まず、ボス前で3万点は超えておきたいところ。ドラゴンの出現位置を把握してすばやく倒していくことが重要です。炎を撃つことはあまり考えないほうがいいでしょう。ドラゴン本体をいかに多く倒すかを考えたほうが効率がいいでしょう。ドラゴンの破壊数が安定したら遅れて倒しても次のドラゴンの出現に影響しないドラゴンに炎を吐かせることを考えます。うまくいけば、ボス前で3万5千を超えれます。
ドラゴンの破壊ですが、2号機が一番楽。スプレッドを1発当てると破壊できるからです。5号機でもマインを1発あてれば破壊できますが、マインの制御が抜群にうまくなければ安定は難しいか?1、3号機はC押しっぱなしでのミサイル連射で斜め下や下方向に撃てるので活用しましょう。4、6号機ではショットをメインにパターンを組みましょう。
対ボス戦までに2、3速、ミサイル、オプションを3つを装備しておきましょう。1、2号機はレーザーも付けておくといいでしょう。第二形態になるときに装備するのもいいかも。3、4号機では好みでリップルを。6号機の場合はレーザーをつけないほうが威力的に(高すぎなくて)安心か?5号機はノーマルショットで。
第一形態は青い頭にある程度ダメージを与えておき、自爆まで炎を撃って稼ぎます。ボスの動き方は毎回同じなのでパターン化が重要です。ミサイルは必要以上に撃たないほうがいいでしょう。ただし、3、4号機はずっと撃っていてもそれほど問題はなさそうです。1、2号機でレーザーの場合、ダメージの与え過ぎが心配です。パターン的にうまくいかなければ、第二形態になるときに装備するのがいいかもしれません。
第二形態を冬虫夏草モードにして、白弾で自爆寸前まで粘ります。自爆のタイミングはなぜか多少のずれがあるようです。アームの飛ぶ順番が同じなのでどこかを目印にして自爆のタイミングを計ります。1、2号機では、レーザーをワインダーさせて白弾を逃さないようにしましょう。他の機体はオプションで白弾を撃っていくようにします。ミサイルは撃たないほうがいいでしょう。なお、レーザーを装備すると思いのほかボスの耐久力が上がるので自爆されないように。逆に撃ちこみ過ぎで早く破壊してしまわないようにしましょう。
なお、ボスのアームを誘導する際にあまり上下に大きく誘導しないほうが白弾がまとまります。アームが上や下に傾いた状態で飛ぶと、白弾を上か下に向かってばらまくため撃ちにくいのです。アームを正面に向けたまま飛ばすような誘導が理想的です。
また、アームが自機に向かって飛ぶとき、白弾放出前に撃つと白弾をださない場合があります。これが起きないように気をつけるとさらに点が伸びます。なお、白弾は1回につき5発づつばらまきます。